2010年4月4日日曜日

Softbankがよく分かった

孫正義、【志】を語る。「孫正義 LIVE 2011」書き起こし(その1)



んー深い。3月末に行われた孫さんの講演を書き出したやつなんですが、続きが気になって全部読んでしまった。雑餉隈が始まりってのは興味深いですね。ベンチャーから始まって、勝負に勝ち続けてここまできたということでしょうか。インフラ相手ですから、公共事業みたいなもんですが、Softbankの立ち回りで、インターネットが贅沢品から必需品としていち早く変革させたように見えてきますね。



たしかにISDNは遅かった。ほんとに不便だった。画像表示も上から少しずつ見える感じでロードされる状態。そしてADSLがはじまった。ヤフーうんたらというのはよく聞いたし、安かったのも知っていた。私が当時住んでいたところでは、ADSLの配信外だったので、まったくもって悔しかったのは覚えています。

もっとも、その数年後に2倍の速度が出るケーブルを親が契約したので、ネットには割と早く馴染んでいったわけですが。もっともこれは高校生くらいの時なので、ネット普及の進んだ今となっては遅い人に当たるかもしれませんね。


ネット速度という情報の流通量を底上げし、さらに今度はモバイルにおいてさえ圏外を無くそうとさえしています。圏外が少なくなった今後は、モバイルの回線速度UPに繋げていくでしょう。
 
最後に世代交代うんぬんが出てきますが、確かに種は撒かれました。このあと果たして育つのか。PCもモバイルの戦いが今後は主流になっていきます。携帯に限る話じゃありません、書籍ですら電子化が叫ばれています。コンテンツを受信、さらにそのまま携帯する時代になってきたんですね。


さて、私は経営だとかデジタルだとか、ふーん程度にしかわかりません。が、3ページ目ででてくる"これから"に関しては少し気になります。

デジタル産業は半導体の成長とある意味では表裏一体だと思います。だってその上に成り立っているんだから。自動車業界はたしかにこのままでは平行線でしょう。電気自動車がどれほど魅力的なモノに化けるかまだわかりませんが、少なくとも簡単に所持できるものじゃないです。日本は狭すぎますし。電動バイクなら欲しいですけどね。


ただ、2018年にトランジスタ数が人間の脳を超えるかどうかは現時点ではわかりません。実は、半導体も高性能化が難しくなりつつあります。要するには原子レベルのサイズに近づきつつあるので、数年で何倍になるとは言えないんです。ゆるやかに成長速度は鈍化していくだろうと予測されています。なんらしか手を打つでしょうけど。



話が外れます。


私は電気電子系の専攻を行っているのですが、情報学科を専攻するか悩みました。しかし半導体の上に情報系が成り立っている以上、半導体有利なのは変わらないと踏んでいました。あとは情報系が異常に人大杉状態なので、嫌気がさしたというのもあるんですけど。

そして情報系は少しだけ趣味で(半分遊びで)勉強してきました。といっても専門職の人からすればハナクソ程度ですけど。しかし学部での研究では大いに役に立ちましたし、これからも必需になってくれると思います。




半導体が日本では死んだと叫ばれる昨今でさえ、いまだにデバイス系を続けるつもりでいる自分に呆れる事もあります。孫さんは日本ではデジタルしかもう伸び代が無いとさえ言ってるんですもんね。


・・・さて、どの山に登りましょうか。まんざら後一年で決めるってのは自分もまさにそうなんですよね。

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